ご存知でしたか?「せきチケ」は飲食だけではなく体験にも使えるんですよ!
今日ご紹介するのは、セキビズで継続的にサポートしている関市迫間のレザークラフト教室
レザーコインケースのワークショップが登場しました!
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<せきチケ限定セット>
コインケースワークショップ(材料費、講習費込み):6,000円(税込)
・コインケースの色は、黒か茶色から選択
・所要時間:2時間
・受注生産のキット使用のため、1週間程前までに要予約
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先日、お父さんへのプレゼントを作ろうと5年生のお子さんとお母さんが、
中日新聞の掲載を見て予約してくれました。
そしてこんな素敵なコインケースが完成!
実際どんな風に作るの?、本当に小学生でも作れるの?いろんな疑問を持ちながら、
体験の模様を取材してきました!
ワークショップを申し込んでくれたのは、小学5年のしずくちゃんとお母さん。
もうすぐ誕生日のお父さんにプレゼントしたいと、お母さんの勧めで申し込んでくれました。
「作るのが好きな子ですし、いただいたせきチケも使えるので、お父さんにはワークショップ体験しにいってくるといって来ました」
とお母さん。
裁縫の経験はあまりないというしずくちゃんの体験スタートです!
<工程>
コインケースワークショップの工程は、大まかに以下5工程。これを約2時間で行います。
①糸の色を選ぶ
②イニシャル入れ
③紙やすりでフチを軽くきれいにする
④縫い
⑤やすりでフチを滑らかにして、ふのりで仕上げ
<①糸の色をえらぶ>
まずは糸の色を選びます。24色から選べるので、組み合わせが楽しいです!
しずくちゃんは、お父さんの好きな色を選びました。
<②イニシャル入れ>
次に、イニシャル入れ。
オーナーの千藤(せんどう)さんが、一つ一つやさしくレクチャーしてくれます。
<③紙やすりでフチを軽くきれいにする>
キットの革はレーザーで切られているので、フチの黒くなった部分を軽く綺麗にしていきます。
<④縫い>
そして、縫い工程に入ります。
縫う前に、千藤さんがゆっくり教えてくれますよ。
革の縫い方を今回初めて見させていただいたのですが、布の縫い方とは全然違っていて、驚きました。
針を2本使い、糸通し後の処理、そして縫い方も布生地とは違います。
二つの針を順番に糸穴に通していくのですが、しずくちゃんはすぐにコツをつかんで、
スムーズにどんどん縫っていきます。
分からなくなっても、マンツーマンで千藤さんが教えてくれるので、心強い!
<⑤やすりでフチを滑らかにして、ふのりで仕上げ>
全体を縫い上げ、あっという間に仕上げです!
フチをやすりでスムーズにし、ふのりで綺麗に仕上げていきます。
そして完成!10時にスタートし、12時前には完成しました。
本当に小学生でも2時間かからず、できました!
「楽しかった!上手にできて嬉しかったし、縫うのが意外と簡単でした」としずくちゃん。
「こんなに本格的な体験ができると思っていませんでした。貼り合わせたりするだけかなーと
思っていたので。いいものが作れてよかったです!私のも欲しい!」とお母さん。
娘が頑張って作ってくれた、こんな素敵なコインケースをもらったら、涙ものですよね。
「お子さんから大人の方まで、簡単にできるので、初心者の方にぜひこの機会に
体験してもらいたいです!」と千藤さん。
プレゼントにもぴったりなこのコインケースワークショップは、材料費と講習費合わせて、
せきチケセット価格6,000円(税込)で作ることができます。
(コインケースの色は、黒か茶色から選べます)
キットを利用するので、小学3年生くらいからのお子さんでもできますよ!
もちろん大人の方も大丈夫です。
所要時間は2時間で、受注生産のキットを使うので1週間程前までにご予約ください。
■センレザーワークスの詳しい紹介はこちらのブログへ